とうとう5月21日は282年ぶりの金環日食です。大阪では池田・箕面高槻市等の山間部の一部を除いたほぼ全域で見れるそうです。
スーパーや本屋さんでは観測グッズコーナー有ります。直接目で見るのは良くないそうなので、グッズを購入して下さい。次の金環日食は大阪市内中心部では2312年4月8日なので、300年後になるので、今回は大変貴重な機会だと思います。
金環日食とは、ベイリービーズと呼ばれる現象らしく、太陽の端と月の端とが重なる時に月の凸凹の隙間から太陽の光が漏れてビーズのように連なり輝きを放つそうです。どの観測地点でも金環の始めと終わりに見られる現象ですが、限界線に近い大阪では20~30秒間楽しめるそうです。