今年の土用の丑の日は２回で、明日が２回目らしいです。

うなぎの蒲焼は、背開き、白焼き、蒸す、竹串を使う、頭を落としてから焼くという関東風と、腹開き、蒸さない、金串を使う、頭をつけたまま焼き最後に落とすという関西風とあるのですが、今回は関東風の住吉大社にある川勝さんに、オーナー様とご一緒させていただいたので、ご紹介します！

丁寧に蒸されている鰻はふわっふわで、口の中で一瞬でとろけてしまいます！
蒸すことによって余分な脂分が落されてはいるのですが、完全に落し切ってしまうのではなく、適度に残されていて、あっさりなのに旨みが濃厚です！　甘さが控えめなタレも良く･･･
江戸焼きうなぎもなかなか美味しいですね！　　
ごちそうさまでした！　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＫ

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