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丸三ハウジング株式会社
オーナー様のよくあるお悩み
   共有部分に、おかれた私物を撤去したい…
   水浸し・水漏れを防ぐには、早急に対応するには
 
<共有部分に、おかれた私物を撤去したい・・・>
共用部の整理整頓は入居者の倫理観の向上がポイントです。
 
◆共用部私物放置 対処のポイント
共用部とは、階段や廊下、エレベーター、公道へ通じる敷地内通路、自転車置場、その他、給排水施設などがあります。
共用部は、共同住宅において、居住者全員で使用する部分ですので、そこに私物などの放置があると、建物の美観を損ねるだけでなく、万一の、火災の際の避難の障害となります。
誰か一室の入居者の方が、守らないと次第に蔓延してゆくのが特徴で、即対応が必要な事項です。
自転車・植木や花壇・タイヤ・使用しなくなった家具などの不用品が、放置されるケースもあります。
 
丸三ハウジングなら
掲示物やチラシを利用し、居住者に建物全員の問題として、共用部は私物を置かないことの旨を記載した注意文にて改善を促します。
それでも改善しない場合は、違反者を特定し、ルールを守っていただくよう、直接依頼いたします。
倫理観が低下している現代におきましては、瞬時、即日に解決に至らないケースも多々あります。
もともと倫理観の薄い方がルールを守らないのが、ほとんどですので、それを根底から正し改善していただくことは、とても時間がかかり大変な労力であるということが正直なところですが、粘り強くルールを守るように注意、呼びかけを続けます。
 

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<水浸し・水漏れを防ぐには早急に対応するには>
◆水浸し・水漏れ 対処のポイント
水浸し・水漏れの2大原因は下記の通りです。
1.「全自動洗濯機の水道のジョイントからの水漏れ」
2.「水道管(配管含む)の老朽化」
 
1. 水道蛇口用のニップルの取り付けが、蛇口からの水漏れを防止します。
全自動洗濯機の給水ホースがワンタッチで取付けできるように、水栓側に取付けるニップルです。
洗濯機付属のドライバーで付ける口金での取付けに比べ、手軽で確実に取付けでき、漏水への信頼性が大幅にUPします。
 
2. 給水管(水道管)の老朽化による漏水は、盲点となりやすいヶ所です。
一般的に給水管の寿命は諸説ありますが、おおよそ15年〜25年のようです。
但し、築年数・管の材質・水の使用量・水質などにより給水管内部の状況は様々です。
現在のビル・マンション等で主に使用されている給水管の材質は、硬質塩化ビニルライニング鋼管で、耐食性があり、管の内部に塩化ビニルのコーティング処理がなされている為、直管部分に錆が発生しにくい構造になっています。
しかしながら、管と管の継手部は鉄部が露出し、錆が発生します。

ここ数年の建築物におきましては、錆防止の為に継手部分にコア(樹脂製の突起物のようなもの)を内蔵し、鉄部が露出しないような対策をしていますが、築15年以上(コアが開発される前)の建物は多く存在しており、又、コアを使用していても施工上の問題で、錆の発生する事例も多く見受けられます。

建物の中に隠れている状態の給水管は、錆の発生・内部の腐食・汚れの付着が日々進行していますが、実際の生活には支障がないため、入居者の方から、ある日を境に、赤水や水漏れのトラブルが報告されるまで、手付かずの状態です。

入居者にとって、生活していく上で欠かせない「水」。大家さんにとっても「漏水」による建物の侵食は大きなデメリットです。
トラブルが発生する前に、建物内の「水路」である給水管の現状を知る事が、マンション管理・運営には不可欠です。
 
丸三ハウジングなら
1. 洗濯機用蛇口ニップルの普及の為に販売をしています。
2. 丸三ハウジングでは、水道管の点検サービスを実施しています。
ファイバースコープで水道管の劣化状況を実際に大家さんの目で、映像としてみることが出来ます。
劣化状況に応じて、対応をご提案することが可能です。
劣化しきってしまう前の、措置が後の被害防止、多額の水道管の交換費用の節減につながります。
 

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